313  名前:氷河期@ ID:AOHOLGND  2013/05/08 22:05
暇だからこれまでの登場人物を簡潔にまとめてみる

岸本 祐弥
GNDホイール』に勤める25歳の男性
GNDホイール社長、源田に腕を見込まれブルーのランサーエボリューションⅩ、ブルーバードを託される
ある程度のチューニングは出来る模様
米沢とは高校時代から関わりがある

米沢 大輔
ODA SPEED』に勤める25歳の男性
5年前、突如として首都高に現れては首都高最速の名を奪った天才
ODA SPEED店長、小田にはチューンの技術と運転の技術を認められている
愛車は黒のスカイラインGT-R R34、通称ブラックブル
岸本とは高校時代から関わりがある

源田 篤史
GNDホイール社長の47歳、男性
以前まではチューナーとして生きていたが、ある事故をきっかけにチューンの世界から手を退いた
チューニングの腕は神の領域にまで達しており、チューナーの間では『神の手を持つ男』として伝説になっている
坊主頭で体がとても大きいのが特徴
仕事に対する士気は異常なまでに低い

小田 毅
チューニングショップ、ODA SPEEDを経営する45歳の男性
源田のことを異常なまでに慕っており、実質源田の弟子と言える存在である
チューナーとは思えないほど手先が不器用であるが、源田を凌駕する知識を持っている
天然パーマが特徴的で、破天荒な性格である

村田 卓弥
大手ギャンブル企業『KING』の社長の息子。22歳
車に対して興味は一切無かったが、じいやが庭でZ32をチューンニングしていることを知り、次第に走りの世界に引き込まれていく
働く気は一切無かったが、父の会社が倒産寸前に追い込まれ一家を支えるためにもサーキットの世界に生きることを決め、首都高のステージから降りた

岩城 明夫
村田家に仕える執事、年齢不詳
昔はチューナーだったが、弟子の源田が事故を起こしてチューニングの世界から手を退いたことで追いかけるものが無くなり、引退した
チューナー現役の頃から愛用していたZ32に10年以上手を入れ続けてきた
10年以上手を入れ続けたZ32を村田に託し、サーキットの世界で生きることを決めた村田とともにサーキットの世界へ行き、再びチューナーとなった


林 雄大
米沢が現れる前、首都高最速だった男。27歳
見た目は爽やかな好青年だが裏の顔を秘めており、自分の邪魔をするのであれば躊躇なく潰すというスタンスを取っている
首都高最速の座を呆気なく奪われたことに激昂し、自分が再び最速のGT-R使いとなる為に『R狩り』なるものを行った
再び米沢と二人でバトルし、最終的に米沢とともに自殺しようとしたが失敗に終わり、大怪我を負った
米沢との走りを通して、自分の愚かさや罪を認め、改心することを誓った
愛車のR32を凶器のように扱ったが、実は誰よりも車を愛していた

福田 涼介
とある大学に通う大学4年生
大学の走り屋サークルに所属しているが、貧乏、純正の車に乗っている、中古車に乗っているなどの理由で周りからは軽蔑されている
本人は車を派手に飾ることを心の底から嫌っている


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